今日は、ご相談をいただいている自動車分解整備事業認証に関連して東京運輸支局の整備部門に行ってきました。

今回、工場を予定している工場では、大家さんよりアンカーを入れた検車リフトの設置が不可になってしまったので、

可動式のリフトを導入したい、という希望があり、候補となる可動式リフトについて相談をしました。

お客様の方で検討しているリフトで認証工具としてOKという回答になりました。

あとはお客様の方で導入を進めていただき、認証工場申請の準備をしていただければと思います。

今日は、長年ご支援させていただいている中古車販売や板金修理をされている会社さんにお邪魔しました。

板金修理だけでなく、車検や点検業務を行いたい、ということでご相談をいただきました。

工場内の寸法や整備士要件は概ね問題ありませんでした。

工具類については排ガステスターや検車リフトについて課題があり、調達が必要になりそうです。

認証工場申請に向けて準備を進めていく方向でご検討いただくことになりました。

今日は、自動車の分解整備事業の認証についてご相談をいただきました。

今回、ご相談をいただきました会社様は、自動車の分解整備だけでなく、新車の架装も行う予定になっています。

国内の新車メーカーさんの関連会社さんであり、自動車分解整備事業に関わる法令だけでなく、環境法令や土地建物に関連する法令についてもしっかり確認し、

自動車分解整備事業の推進を行う予定です。

そのため様々な角度からご質問をいただきました。

ご不明な内容は、概ねご理解をいただけたのではないか？と思います。

引き続きご相談などがあればご対応して参りたいと思います。

今日は、審査が完了した自動車分解整備事業認証申請が無事に認証となったので、運輸支局にて認証書と認証申請書の控えの交付を受けてきました。

こちらの会社様は、整備振興会さんへの加入もされることになったので認証看板などは整備振興会さんに製作をお願いする予定です。

自動車分解整備事業を行うためには、帳簿類の準備なども必要になりますので、引き続き準備をお願いできればと思います。

また、当社でもご協力できることはご支援して参りたいと思います。

今日は、無事に自動車分解整備事業の認証を受けた会社様の認証書と認証申請書の控えの交付を受けてきました。

認証を受けると認証書と認証申請書の控え、俗に言う認証カードが交付されます。

認証カードには、認証工具の型番、スペック、工場の配置図や整備主任者の記録されていて、これらに変更があると変更届け出を行うことになりますので、しっかりと保管していただく必要があります。

このあとは認証工場の黄色い看板を掲示していただきます。

認証看板のご手配は、お客様にお願いしておりますので、早々に対応してきただきます。

今回は、一番大きな車両まで対象とした認証工場申請でしたので、難儀した部分もありましたが、無事に自動車分解整備事業の認証となりましたので、一安心です。